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30代独身男のAKB(明るい休日的ブログ)

多趣味な独身ライフを満喫しております。

AKB

明るい休日的ブログ

【サッカー】大宮アルディージャが大逆転でホーム最終戦を勝利し、J1へ復帰

スポーツ 日記

0-2となった時点でどれくらいの人がまだまだ行けると思ったでしょうか?
私はこの試合は大分が勝つと思った一人でした。

この2失点というのはオウンゴールによる失点です。
不運な形ではありましたが、自分たちのゴールのネットを揺らしてしまったのです。
そのような形の失点が立て続けに2つも続くと、さすがにダメージがでかいはず。
でもね、私は愚かでした。
サッカー好きとか言っておきながら、このスポーツは何が起こるかわからない部分をたっぷりと秘めていることを忘れていました。
オレンジのアンダーアーマーの鎧をまとった戦士とサポーターたちはね、諦めていなかったんです。

反撃の狼煙をあげたのはムルジャ。
ペナルティエリアちょっと外目から相手選手の股を抜いた抑えのきいた低めのシュートで1点を返しました。
あれだけ自分の前に相手DFがいるのに、よく冷静にあのコースを狙ったなと感心してしまいましたよ。

同点もムルジャ。
サイドからのセンタリングを味方選手がヘディング。
ゴールポストに当って跳ね返ったところを泥臭く体ごとボールを押し込みました。
こういうのって何ななんでも点を取ってやるというストライカーの嗅覚というか本性でしょうね。

そして、この試合のシナリオのクライマックスもムルジャから。
彼がドリブルでペナルティエリアに侵入。
大分の選手と競りながらも強引にドリブル突破。
そして、大分の選手が後ろからムルジャを倒した形になりPKを獲得。
このPKを決めればハットトリックヒーローだったのですが、後日談で本人は蹴りたくなかったよう。
代わりに蹴ったのが、チームの攻撃の要であり今では大宮の象徴と言っても過言ではない家長昭博。
蹴る前の本人の表情を見ても、緊張しているなというのが伝わってきました。
ゆっくり助走を初めて蹴ったボールはゴールの左隅へ。
相手GKも同じ方向に飛んでいたのですが、わずかに手が届かずゴールはネットを揺らしました。
その瞬間普段はそれほど感情を出さない家長もベンチの方に顔をクシャクシャにして走って喜びを爆発させてましたね。
このPKが決勝点となり、大宮が3-2で大分を下しJ1復帰とJ2優勝を決めました。

このクラブはJ1に上がってからずっと降格争いを続けてきて、落ちそうで落ちないみたいな感じでネタにされてきましたが、これからはそういうネタクラブではいけないと思います。
降格したことによって得られた事は多いはず。
これからJ1でどうやって強豪クラブの仲間入りをすべきか、考えていくべきだと思います。
そのポテンシャルは十分あると思います。
そして、いつかさいたまダービーがマンチェスター・ダービーに匹敵するぐらい強豪クラブ同士の対戦になってほしいなと私は思っております。

大宮アルディージャの関係者の皆さん、J2優勝とJ1昇格おめでとうございます。
来シーズン鹿島との対戦楽しみにしております。